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　かねてより交際中だったシドニー五輪の柔道男子100キロ級金メダリスト・井上康生選手（綜合警備保障）とタレントの東原亜希が結婚したことが14日（月）、明らかになった。

　2人は連名のファックスで「謹んで、結婚のご報告をさせていただきます。これからは２人で助け合い、支え合いながら、温かい家庭を築いていきたいと思います」と喜びのコメントを発している。

　井上はアテネ五輪での思わぬ敗退を喫し、昨年9月に開催された世界柔道選手権大会の代表に選出されるも5位に終わるなど苦戦が続いていたが、北京五輪での復活が大いに期待されている。また東原はテレビの格闘技番組や競馬情報番組に出演するなど、多方面にわたり活躍を見せている。

　挙式の日時などに関しては未定、東原は妊娠はしていないという。また15日（火）に井上の母校である東海大学湘南校舎の柔道場で2人そろって会見を行う予定だ。

　昨年12月にお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と離婚したタレントの千秋が10日（木）に放送された『はなまるマーケット』（TBS系）の冒頭で、今年の目標を書いた書初めを披露したが、なんとその文言は「電撃再婚」。即座に「間違えた。こっち」ともうひとつ手にしていた「早寝早起」に訂正したが、司会の岡江久美子、薬丸裕英を慌てさせる場面が見られた。

　「あけましておめでとうございます。今年の目標は“電撃再婚”です！」と語る千秋の“奇襲”に岡江は「早いよー」、薬丸は「ちょっとの間違いじゃないだろう」と苦笑。これを尻目に「早寝早起」と訂正した千秋は「春から娘が幼稚園に通うので」とあっけらかんとした様子。

　それでも薬丸が「どういう対応をしたらいいか･･･」と困惑気味に語ると、千秋は「腫れ物に触るみたいにしないでください。全然大丈夫」とコメントし、普段と変わらない笑顔を見せていた。

　女優の麻生久美子がスタイリスト伊賀大介と電撃結婚したことを28日（金）、麻生が所属する事務所より報道各社にFAXで発表された。会見は行う予定はなく、挙式等も未定。なお、妊娠はしていないという。

　直筆の署名入りFAXで麻生は、4年間の交際の末に、ゴールインした伊賀について「何よりも人を大切にする人柄に惹かれました」と結婚の決め手を明かした。「2人で力を合わせ乗り越えて、いつも笑顔と会話の絶えない温かい家庭を築きたいと思っております」としている。なお仕事に関しては、今後も映画を中心に活動していく。

　麻生は96年に『第6回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション』でグランプリを獲得。以後、女優として活躍し、先日行われた『第32回報知映画賞』では最優秀主演女優賞を受賞していた。また、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『帰ってきた時効警察』にもヒロインで出演。前日には、同ドラマで主人公を演じた俳優・オダギリジョーも女優の香椎由宇と結婚を発表している。

　女優松嶋菜々子（３４）が１１月３０日に、第２子となる女児を出産したことが１０日、分かった。夫の俳優反町隆史（３３）と連名で、マスコミ各社に出したファクスには「予定日より少し早まりましたが、元気な女の子を出産いたしました。また１人家族が増えた喜びは大きく、これからが楽しみです。仕事の復帰に関しては未定ですが、体調をみながらゆっくりと考えたいと思っております」とつづっている。当初、予定日は１２月末だった。松嶋と反町は０１年２月に結婚し、０４年５月に女児をもうけた。第１子の体重や名前は一切公表せず、女性誌のインタビューで子供や子育てについて答えた以外は、多くを語っていない。今回も公表の予定はなく「今後とも温かく見守ってくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」と締めている。
　

　元格闘家で現在作家、タレントとして活躍するマルチタレント・須藤元気が22日（木）所属事務所からのFAXと公式ホームページで、一般人の女性（名前は非公表）との結婚を発表した。なお挙式は12月に行われる予定だ。

　須藤はホームページで「突然ではありますが、皆様にご報告があります。私、須藤元気は１１月２２日、すなわち『いい夫婦の日』に、かねてよりお付き合いしておりました一般女性と結婚することを決意致しました。『いい肉の日』(１１月２９日)と、どちらにするか迷った挙げ句、『あんた、肉の日は関係ないでしょう』と彼女に一蹴され今日入籍致しました。今後とも応援して頂ければ嬉しい限りです。よろしくお願いいたします」と報告している。

　またFAXでは「今後も作家、タレントとして仕事に専念し、私生活では二人で力を合わせて幸せな家庭作りにも励んでまいります」と語り仕事と家庭の両立を目指すことを宣言した。