101万円を１ヶ月で稼ごう！

　双子のタレント、女優として活躍し“茉奈佳奈”の愛称で親しまれている、三倉茉奈と三倉佳奈。今年の1月から歌手としての活動もスタートさせ、双子ならではの美しいハーモニーでファンを魅了している。そんな茉奈佳奈が、2008年春の大学卒業に向けて、“ファンからのリクエストによって楽曲を決めるカバーアルバム”を発売することが決定した。

　茉奈佳奈に歌って欲しい曲や、自分の思い出に残っている曲など、アーティスト“茉奈佳奈”として、2008年の門出にふさわしい楽曲を募集中だ。応募した人の中から抽選で、2人の直筆サイン入りグッズをプレゼント。応募締め切りは1月31日（木）までの予定。

　ホーン隊を含む7人組バンド『乙三.（オッサン）』のPV（プロモーションビデオ）で、女王様SMキャラでおなじみのお笑い芸人にしおかすみこが、本格的な女優に初挑戦、バラードソング「百」のPVで遠距離恋愛中のOLを見事に熱演。SMキャラなし、ギャグ一切なしで、ヒロインを演じきり、撮影したPV監督も「こっちがもらい泣きしそうになった」と好演ぶりを絶賛した。

　今回のギャグなし出演に関してスタッフが語った理由が興味深い。「にしおかさんは、もともときれいな人。普段はSMの格好でおちゃらけたイメージですが、本質としてはきれいな女性としての一面があり、ある意味で、乙三.というバンドと共通点がある」というのだ。バンド名からオチャラケたイメージが先行しがちな乙三.だが、バラード作品をはじめ楽曲のクオリティはかなり高い。そこににしおかとの接点を見出した。「清楚な女優も必ず出来ると思い、オファーをしたところ、にしおかさんも楽曲を本当に気に入ってくれたようで、快諾。PV出演が決定しました」。

　しかし、コメントを求められたにしおかは、「にしおか～すみこだよ～！ 遠距離恋愛のヒロイン役でプロモーションビデオに女優出演してるのはどこのどいつだ～い？ あたしだよ！！ 遠距離恋愛の寂しさで泣く設定だけど、去年の冬のSM衣装がやたら寒かったのを思い出したら、本当に泣けてきた…。プロモーションビデオも要チェックだし、もちろんCDも買わないとおしおきだよ！ このブタ野郎！！」といつものSMキャラで返した。

　12月5日（水）には乙三.のファーストアルバム『お気楽ムード』が発売され、バラードソング「百」や、有線でもTOP10入りしスマッシュヒットとなった「火曜日」などを収録した、全16曲入り。現在、にしおか出演PVは乙三.のオフィシャルサイトにて公開されている。

■CD詳細
乙三. 1stフルアルバム『お気楽ムード』
2007年12月5日（水）発売
2,500円（税込）

【収録曲】
01.銀座ムード
02.嗚咽
03.二人の距離
04.百
05.シャバダ・大王
06.熟れる
07.快速トレイン
08.それゆけ！湯気マーちゃん
09.ねぇ、チェリー
10.モッツァレラ先生
11.陽炎
12.怪盗ボイン（Album Mix）
13.小っちゃくてゴメンね
～bonus track～
14.シャバダ姫
15.シャバダ・大王（SUPER CHAMPLE MIX）
16.火曜日

　ヒップホップアーティスト、KREVAが昨年4月以来の2度目の武道館公演を行った。11月23日と24日、内容の異なる2デイズ。

　23日のライブレポートはこちら＞＞

　2日目の11月24日はノンゲストデー。公式サイトでは、そのタイトル通り、KREVAが1人でステージに立つと予告していた。

　当日、会場入りした観客を待っていたのはDJ908（＝KREVA）だった。開演の1時間近く前からKREVA はステージに上がり、ターンテーブルを回した。

　＜ヒップホップのライブなのにDJもいないなんて！？＞

　そんな観客の疑心暗鬼、半信半疑を吹き飛ばすように、心地よいビートを次々とつないでいく。

　ステージには、通常のライブを支えるDJ SHUHOやMPC4000を操る熊井吾郎がいないかわりに、ターンテーブルやサンプラーなどの音楽制作機器がズラリと並んでいた。

　それらをKREVAが1人で操作しながら、「ストロングスタイル」でライブはスタート。ヒップホップDJなら誰でも憧れる2枚使いなども織り交ぜながら、ラップするという高度なプレイは圧巻だった。

　とりわけ盛り上がったのは「国民的行事」。料理番組のコント仕立てで、材料に見たてたモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」を切り刻み、ブレイクビーツと“ミキサー”で混ぜ、調味料として“サンプラー”を加えて、トラックを作る過程を実演して見せた。最後には必ず“ラップしてください”というオチも完璧。

　自由にビートを組んだり叩いたり、突然音を止めて会場をどよめかせたり。聴いたことがあるようで、聴いたことがない音楽を組み立てていく。それは、バンドの生演奏とは全く異質の、生々しいライブ感。“これがヒップホップ”とKREVAが言うのなら、ヒップホップとはなんて面白い音楽なのだろう。

　クライマックスはKREVAと観客が一緒になって歌った「ひとりじゃないのよ」。ビートと姿勢は「アグレッシ部」にキープしたまま、MPCを駆使して「音色」と「希望の炎」を歌い切るまで2時間強。こすれも、ビートも、ラップも、全部KREVA。

　ぶっちぎりの完成度で見せた武道館2デイズ。KREVAはよく「最高は一つではない」と言うが、KREVAが最高の一つであることは間違いない。

　2箱3,000円の超高級ティッシュが、ネット上で限定販売される。この高級ティッシュは、クリスマス仕様の『聖なる超鼻セレブティシュ』で、“金箔”と“銀箔”が箱全面にあしらわれた贅沢なもの。「Merry Xmas」の言葉も添えられ、発売元の王子ネピアは「クリスマスを彩るアイテムのひとつ」として期待を寄せる。

　今年2月に発売された『超鼻セレブティシュ』も、やわらかさ抜群の「3枚重ね」や保湿効果を高めた「ダブル保湿」などで、“1箱1,500円の高級品”として好評を博したが、今回もその特長を活かした上に、ティッシュの両面に“モノグラム”を施すなど、華やかな仕上がりに。最近の“高級ブーム”もあり、このクリスマス仕様高級ティッシュも話題を呼びそうだ。

　なお、発売されるのは「楽天市場」のサイト内で、12月3日（月）午前9時から、11日（火）午後6時まで。5,000セット限定なので、数量販売後終了となる。

　公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』が好評のタレント・若槻千夏が、書き込みを“お休み”することを26日（月）に同ブログで明かした。

　若槻は「 頭の中がごちゃごちゃしていて、自分らしいblogが書けそうもないので、少しblogをお休みさせて頂きます。楽しみにしてた人も、そうでない人もごめんね。時間ください。」とコメントしている。

　『マーボー豆腐～』は、素のままの若槻と芸能生活における面白エピソードが赤裸々に綴られており、数多くあるタレントブログのなかでもとりわけ高いヒット数を誇る人気ブログとなっている。

　江原啓之に続く第2のサイキック・メンタリストと呼ばれ、関西地区を中心に注目されはじめているスピリチャルマジシャンのロミオ・ロドリゲス・Jr.。今年の1月に書籍『第六感 スピリチュアルパワーを磨く』を発売したことで、全国にも名前が知れ渡りつつある。道具を使わない、人の心を読むマジックとして周囲を驚かせている。

　マジックというと、Mr.マリック、プリンセス天功、ナポレオンズ、セロら、様々なスタイルのマジシャンがテレビで活躍、時代を問わず人気を呼んでいる。そんな中、用意する道具はメモ用紙と鉛筆のみで、人の心をすばり当てるというスタイルで注目を集めているロミオ・ロドリゲス・Jr.が今、関西地区を中心にブレイクの兆しを見せている。

　「私のマジックには、派手さありません。でも、心に突き刺さる“恐怖感”は味わえますよ」。今月25日発売の初DVD『スピリチュアル・マジック～マインド・ミステリーの世界へようこそ～』では、人が思い浮かべた2桁の数字を当て、また名前が書かれたメモを燃やした煙からその内容を読みとってしまうという驚愕のパフォーマンスを披露している。

　1972年にイギリスで生まれた彼は、中学・高校時代を日本で過ごした経験を持つ。その直前に興味を持ったというマジックにのめり込み、やがて独自のマジックを確立させた。そんなロミオはあの人気マジシャン・セロを尊敬しているという。「あの方は夢を与えているという意味で陽で、私は恐怖感を与えている陰。マジックって、成功したら拍手をもらうけど、私は成功すればするほど怖がられて水を打ったようにシーンとしていた。それに耐えるのが大変でした」。

　本当に「喜んでもらえているのか判らない」と悩んでいる最中だった2005年、世間では江原啓之・美輪明宏らが出演する番組がきっかけで“スピリチュアルブーム”が到来。この流れでテレビ『ハヌッセンの館』（日本テレビ）に出演することになり、共演した美輪から絶賛され、その後急激に注目度が高まったという。

　昨年、東京・青山円形劇場での単独ライブでは、マジシャンとしては異例ともいえる360度観客に囲まれるスタイルでマジックを披露した。ロミオのマジックの強み……。それは、タネがないという点だと説明する。

　最近では、稲川淳二のような怪談と共に披露する“恐怖マジック”も評判とのことだが、あくまで次なる目標は「メンタルマジックをもっと広げた上で、映画界にも進出したい」と語るロミオ。同業者からも「世界最速で観客のカードを当てる男」などと評価は高く、新たなマジックブームを起こす立役者となりそうな気配だ。

　今月30日と来月28日に大阪・なんばB1角座でライブを行う。

　女優の蒼井優が24日（土）、福家書店銀座店で最新写真集『ダンデライオン』の握手会イベントに登場。極寒の地・ロシアで撮影された作品について蒼井は「普段化粧をしないのでいつもの自分です」と恥ずかしそうに語った。

　今作は10代最後の写真集『トラベル・サンド』に続いてのトラベル写真集第2弾。前作同様に、全ページ“スッピン”で挑んだ蒼井は「すいません。普段化粧をしないのでいつもの自分です。ご迷惑じゃなければと思います」と控えめなコメントを発した。普段の肌のお手入れについても「特に…。（吹き出物が）できてしまったらしょうがないし、深く考えていないです」とあくまで“自然体”であることをアピールしていた。

　また「凄くいい経験をさせてもらった。シベリア鉄道にも乗せてもらって楽しかった」と撮影を振り返った蒼井は、現地では保存食を食べる事が多かったらしく「塩漬けメインで、顔がむくんでしまって。でも、写真集企画ならではの写真です」と苦笑いを見せた。

　俳優の塩谷瞬、中山祐一郎、美波らが23日（金）、東京・渋谷で映画『ROBO☆ROCK』の初日舞台挨拶に出席。ヒロイン役を演じた美波は、今作が“青春ロボットムービー”という謳い文句にもかかわらず、「（ロボットは）使い道が無い」と断言。作品以上の“ぶっ飛び”ぶりを披露した。

　今作は、塩谷演じる自称“天才便利屋”のマサルが、地球を守るという巨大ロボットを起動させるために、様々な困難に立ち向かっていくコミカルな作品。塩谷は「ぶっ飛んだ中にSFや青春が詰まっているんですけど、人間の本質というものが見えてくる作品」と自信を覗かせていた。

　ヒロイン・キリコ役を演じた美波は「監督から『とにかく破壊して！』と言われたので、枕だったりオモチャだったり、全てを壊せたので、凄く気持ちよかった」とニッコリ。

　また、もしロボットを操縦できたらという質問に美波は「えー、怖いのでじっとしていてほしい。使い道も無いですし」と語り、会場は大爆笑。美波の発言に塩谷は「いやー、さすがに作品以上にぶっ飛んでるなぁ」と関心しきりだった。

　元格闘家で現在作家、タレントとして活躍するマルチタレント・須藤元気が22日（木）所属事務所からのFAXと公式ホームページで、一般人の女性（名前は非公表）との結婚を発表した。なお挙式は12月に行われる予定だ。

　須藤はホームページで「突然ではありますが、皆様にご報告があります。私、須藤元気は１１月２２日、すなわち『いい夫婦の日』に、かねてよりお付き合いしておりました一般女性と結婚することを決意致しました。『いい肉の日』(１１月２９日)と、どちらにするか迷った挙げ句、『あんた、肉の日は関係ないでしょう』と彼女に一蹴され今日入籍致しました。今後とも応援して頂ければ嬉しい限りです。よろしくお願いいたします」と報告している。

　またFAXでは「今後も作家、タレントとして仕事に専念し、私生活では二人で力を合わせて幸せな家庭作りにも励んでまいります」と語り仕事と家庭の両立を目指すことを宣言した。

　先日、CHEMISTRY川畑要との破局と所属事務所も退社していたことが報じられた安西ひろこが、セレクトショップ『トコパシフィック』のスタッフブログで「休業中なのにも関わらず応援してくれている、ファンのみなさん。。。一人一人に心から、感謝の気持ちでいっぱいです！」と現在の心境を綴っている。

　これまで同ショップ内で『HIROKO SELECT』というコーナーで自身のお気に入りを紹介していた安西だが、18日付の更新で「今日は、初めてトコのダイアリーに日記書いてみました☆☆☆　初めてなので、ちょっとキンチョーしちゃいますねっ！！！」と初めて同サイト内のブログに書き込み。「ファンの皆さん、トコの社長をはじめ、スタッフの皆さんがあって、私がいる」と周囲への感謝を述べた上で「できるだけ、スタッフダイアリーにおじゃましてハロ☆ヒロ☆ハロ☆書いていきたいと思ってるので、みなさんよろしくお願いします(^O^)/」と今後もブログへの書き込みを示唆した。今後の彼女の動向が伺えるだけに注目されそうだ。

　レストラン・ホテルの格付けで世界的権威のある「ミシュランガイド東京２００８」が日本で初めて発売されることになり１９日、概要が発表された。最高３つ星は８軒、２つ星２５軒、１つ星１１７軒。同ガイドはフランスに始まり、２１カ国を対象に出版されている。１カ国で３つ星８軒は過去最多、世界ベスト６８の仲間入りを果たした。総責任者のリュック・ナレ氏は「累計１９１の星が輝く東京は、世界で最も星付きレストランの多い美食の都」と称賛した。
　３つ星は日本料理「かんだ」「小十」「濱田家」、すしの「すきや橋次郎」「鮨　水谷」、フランス料理「カンテサンス」「ジョエル・ロブション」「ロオジェ」。星付きで選ばれたレストランのうち、日本料理が６０％を占めた。都内に１６万軒のレストランがあるが、調査員がリストアップした１５００軒から１年以上かけて匿名で食事し、最終的に１５０軒を選んだ。
　

　11月22日は『いい夫婦の日』。1988年に制定され、今ではすっかりお馴染みの日に。今年は、芸能人同士の結婚ラッシュや離婚のニュースも多く、改めて“夫婦”が話題になった年だろう。そんな中、オリコンでは昨年に引き続き今年も「いい夫婦だと思う有名人夫婦」について、アンケート調査を実施。その結果、9月に電撃結婚で世間を驚かせたばかりの【井ノ原快彦・瀬戸朝香】夫妻が早くも2位に登場、いい夫婦としての人気急上昇中ぶりをみせた。なお、1位は、【高橋ジョージ・三船美佳】夫婦。

　1位の【高橋ジョージ・三船美佳】は、24歳差という年の差カップルの2人だが、「年の差に関係なく、とても良い雰囲気だから」（長野県／30代／女性）のように、世間から見てもその差は感じられないよう。さらに、テレビで夫婦共演することも多く「テレビで見ていて、いい夫婦っぷりがよく伝わってくるので」（大阪府／専門・大学生／男性）と、テレビを通してもその仲良しぶりが伝わる程。特に「10代」「20代」から人気で、若い世代からはカリスマ的存在なのかも。「この2人は見ていて、最高の夫婦」（岐阜県／中高校生／男性）という意見も。

　総合2位は、話題を呼び人気急上昇中の【井ノ原快彦・瀬戸朝香】夫妻。結婚報告会見でのインパクトが強かったようで「会見の時もとてもよい雰囲気で、私も将来あんな夫婦になりたいから」（兵庫県／専門・大学生／女性）などの声が大半。これからさらに注目を集めていきそうなカップルだ。

　3位は【反町隆史・松嶋菜々子】夫婦。「お互いを思いやり、仕事も支え合っているから」（鹿児島県／40代／女性）などと、共に俳優として活躍しながら、家庭も充実させているという点が人気のよう。また、「仕事をセーブして出産するなど家庭を大事にしている」（滋賀県／30代／女性）との意見もあるように、松嶋は現在、第2子を妊娠中。ますます理想の夫婦としての認識が高まりそう。

　続いて4位に【木下博勝・ジャガー横田】、5位に【佐々木健介・北斗晶】と“プロレス夫婦”が上位に登場。この2組に共通した意見は「ケンカするほど仲が良い」（静岡県／20代社会人／女性）。ケンカも多いけど、その分コミュニケーションがとれ、最高の夫婦だと感じる人が多いようだ。

　今回、さまざまな理由が寄せられたが「お互いを尊敬しあっているから」という意見が特に多く目に止まった。“尊敬し合える夫婦”が、世間が思ういい夫婦の条件なのかもしれない。

　タレントの眞鍋かをりが17日（土）、都内で2008年版カレンダーの発売記念握手会を開催し、そのなかで最近料理をはじめたことを明かした。

　「自分で言うのも何ですが、実物よりよく撮れています」と自信満々にカレンダーの出来を語った眞鍋は「すぐ股を広げちゃう（癖がある）ので、スカート禁止令が出されてるんですが、今回の撮影ではそれが大丈夫でした。（カレンダーの）9月・10月の写真はわりと谷間を出しているので、そこを見て欲しいです」とノリノリでアピール。

　来年の目標は「地に足を付けてあまり浮かれないように、ボチボチやっていきたい」そうで、今年の麒麟・川島明との熱愛報道については「気持ち的には落ち着いてきました」。また、最近は「乾き物ばかり食べるのも良くないので、年を気にして料理をはじめました」と花嫁修行（？）を開始したことも明かしていた。

　女優上戸彩（２２）がＪＡ全中から「朝ごはん大使」に任命され「食べるために生きているようなものですから、光栄です」。夜は東京・六本木でイルミネーション点灯式で「大きなケーキを切らずに１人で食べたい」と食欲旺盛。

　先日、“キムタク似”女性と入籍発表したほっしゃん。が15日（木）、都内でWOWOW『明石家さんまの映画大辞典Ⅱ』（12月2日（日）午後4時放送）の収録に参加。その中で芸人仲間たちから数々の結婚“裏話”が飛び出した。

　ほっしゃん。から、1ヶ月ほど前に結婚の報告を受けたというさんまは「女は（結婚でも何でも一度決心したら）早いよね！」と経験談を交えた(!?)コメント。ペナルティのワッキーからは「結婚へのスピードが早くてマリッジブルーにかかったのが昨日みたい。マリッジブルーが追いついていない！」と暴露されていた。

　また、女優・内田有紀との交際が報じられている千原ジュニア にさんまは、「この前、写真週刊誌のカメラマンに夜中、フラッシュをたかれて車止めたら『遂に、（ジュニアと“女性”の）2ショット写真撮りましてん！』っていきなり報告されて･･･理由が分からなかった。今（ジュニアに）聞いたら張り込まれていたこと知らなかったみたい。お陰で、俺はお姉ちゃんと会えなかった！」と言及。さらに「でも、兄ちゃん（千原兄）は『怖くて聞かれへん』って怯えてる。（ジュニアの交際についての）情報は週刊誌のみらしいよ」と話した。なおこの件に関して、ジュニアから具体的なコメントは無かった。

　プロレスラーの坂田亘が15日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』（木曜、後10・00）で、8月に結婚した妻、小池栄子との秘話を告白している。交際していいのだろうかと考えることもあったという坂田。だが「僕に考えるすきを与えないんですよね」と話し、1日に何度も電話をかけてくるほど小池が積極的だったことを明かす。

　また、小池が以前、ソファで坂田の隣に座ると怒られると愚痴っていたことについて、坂田は「ソファに座ると自分の時間なんですよ。何も言わないで横に来ると腹が立つんです」と理由を説明。女性陣から「厳しい」と批判的な声が上がると「むだにイチャイチャして、いいことあるんですか？」と不満げだった。　

　1986年発売のシリーズ第1作から今年で発売20周年を迎えるゲームソフト『ファイナルファンタジー（FF）』。その『FF』の全音楽を手がけるのは、ゲーム音楽界の巨匠、植松伸夫。シリーズ最新作『FF IV』の発売に伴い、初のFFボーカリスト・オーディションを行い、伊田恵美という新人がデビューすることになった。植松伸夫は、「日本だけなく世界中から応募があったんですが、FFに対する想いを綴ったラブレターのような自己紹介文とデモテープのミステリアスな歌声が彼女への決め手となりました」とコメントを寄せている。

　『FF』は、ゲーム中に流れる音楽やテーマ曲なども人気で、99年にはフェイ・ウォン、近年では2006年の『FFX II』のアンジェラ・アキが『FF』に関わっている。なお、最新作であるDS版『FF IV』のテーマソングは、ゲーム音楽としては唯一小学校の教科書にも掲載されているスーパーファミコン版『FF IV』の名曲『愛のテーマ』に、歌詞をのせリメイクしたもの。

　伊田恵美のデビューシングル「月の明かり－ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ－」は12月5日（水）発売。

■リリース概要
12月5日（水）発売
伊田恵美
「月の明かり－ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ－」
CD+DVD　BVCR－19727/8
1.575円

　人気グループ・DEAMS COME TRUEの4年に１度のスペシャルライブ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TURE WONDERLAND』の制作過程に密着した、初のドキュメンタリー番組が12月7日（金）に放送されることが分かった。9月にボーカルの吉田美和の内縁の夫で映像作家の末田健さんが死去したことにより、一度放送中止が決定したが、このたび急遽放送されることになった。

　今年の夏に行われた“ドリカム・ワンダーランド”は、全国7ケ所13公演を行い、44万人を動員。全長400メートルのエアーデッキなどの舞台装置を使ったパフォーマンスはもちろん、リハーサルの模様や2人へのインタビュー、さらにプライベートな部分にも密着している。

　同公演中に、末田さんが死去を乗り越え、最後までステージに立ち続けた2人の姿が、様々な角度から描かれている。

　プレミアム10『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TURE WONDERLAND2007』（仮）は、NHK総合で12月7日（金）後10：00から放送される。

　日本ハム・ダルビッシュ有投手と女優のサエコが11日（日）に入籍したことが分かった。お互いのブログで「11月11日に私達は入籍しました」と公表した。

　シンプルに「応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。二人で幸せな家庭を築いていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします　ダルビッシュ有　サエコ」と2人の連名で綴っている。

　パーティーやクリスマスの席でおなじみの“シャンメリー”。子供でも飲めるシャンパンとして広く親しまれている甘くて美味しいシャンメリーに、なんと“カレー味”が登場した。木村飲料（株）が10月20日に発売した商品で、その名もズバリ『カレーシャンメリー』。クリスマス商戦に向けて開発されたものとのことだ。

　今年の春先に“カレー味のラムネ”を発売したところ大好評。ラムネのシーズンが終わったため、クリスマスシーズンに向けて、カレー味のシャンパンが開発された。

　とはいえ、シャンメリーのカレー味とは一体どういうものなのか？　商品開発担当者によると「口に入れた途端に広がる、スパイシーなカレー風味。カレー味のラムネをさらに改良し、はちみつとりんご果汁を加えて甘さをアップさせた」とのことで、スパイシーな香りの中に、さらに甘さを強調しているところにワザとこだわりが感じられる。

　意表を付いた商品ということで幅広い層に人気があるが、担当者によると、変わったものを好む、20代～30代に特に人気があるということだ。

　シャンメリーはシャンパンをヒントに誕生。その歴史は長く、昭和40年には“乾杯飲料”としてすっかりお馴染みになり、昭和48年に現在の『シャンメリー』に改称。昭和51年には、全国シャンメリー共同組合が商標登録を受けている。

　木村飲料（株）では、ほかにも『ドリアンシャンメリー』、『いちごミルク味シャンメリー』など、ユニークな商品を発売中。カレーブームが再燃しているといわれる今、『カレーシャンメリー』が今年のクリスマス・パーティーを盛り上げるアイテムとなりそうな気配だ。

　8月にシングルをリリースしたHey！ Say！ 7とHey！ Say！ BESTが一体となり生まれたニューグループHey！ Say！ JUMPが「Ultra　Music　Power」で11月14日にデビュー。

　認知度をHey！ Say！ 7の時と比べてみると、全体で28.0％→53.5％と大きくアップしていた。性別では女性70.5％、男性36.5％と女性からの認知は高く、前作で1番高かった10代よりも今作では40代の方が高い結果となり、女性層に限っては幅広く浸透している状況が見て取れる。

　興味関心や購入意向は、認知が大きく上がった関係で割合としては下がっているが、人数で見ると各世代とも微増の傾向にある。女性層は若年層だけでなく40代をはじめ幅広い層に受け入れられる可能性が多くあり、発売に向けての露出効果で興味関心の上昇にも期待したい。

　大みそかの「ＮＨＫ第５８回紅白歌合戦」の白組司会者をＳＭＡＰが担当することが８日、濃厚になった。複数の関係者によると、これまでリーダーの中居正広（３５）が通算３回務めてきたが、今回は初めてメンバー５人全員で担当する。番組史上でもグループ全メンバーによる司会はなく、史上初の快挙となる。紅組司会者は、女優長沢まさみ（２０）が最有力で、週明けにも正式発表される見込みだ。
　ＮＨＫは世代を超えた人気を誇るＳＭＡＰこそ、紅白の切り札として、全メンバーによる司会を待望してきた。すでに演出面で０５年は番組中３度勢ぞろいで歌う場面を用意、０６年は中居と木村拓哉（３４）によるメッセージの朗読や応援合戦で香取慎吾（３０）がドラマの当たり役、孫悟空に扮（ふん）するなど何度もメンバーを登場させた。司会なら常に複数のメンバーが出演する形も可能なだけに、依存度はさらに高まる。
　今年の紅白歌合戦のテーマは「歌の力、歌の絆（きずな）」。今年、ＳＭＡＰの新曲の発売がなかったが、０３年紅白では大トリで歌われた「世界に一つだけの花」は今も各種名曲アンケートの上位にランクされる。司会の大役とともに、国民的なヒット曲で、０３年、０５年に続く３度目のトリを任される可能性も高い。
　

　俳優・谷原章介と女優・井川遥が8日（木）、第8回ベストフォーマリストに選ばれ、授賞式に登場。会見で谷原は、10月中旬に愛娘が誕生していたことを明かし「無事に産まれて･･･すっかり親バカです。可愛いです」とデレデレの表情を浮かべた。

　普段フォーマルな格好はしないという谷原は、妻の三宅恵美と「お互いに着飾っていきたいですね」とニッコリ。また、生まれたばかりの愛娘はどちら似かを尋ねられると「猿か異星人か…どちらとも判別しにくいですね」と苦笑いを浮かべつつも「井川さんぐらいに綺麗になればね」と親バカぶりを披露した。

　井川はこの日のために用意したというショッキングピンクドレスを着て、谷原にエスコートされながら登場し「思い切って華やかに･･･足を出してみました」とお色気たっぷりにドレスをアピール。谷原の子供誕生に井川自身も「あれば嬉しいですね」と微笑んでいた。

　セクシーなプロモーションビデオが話題になったシングル「熱帯夜」で、コカ・コーラとのセンセーショナルなタイアップが記憶に新しい、人気のヒップホップグループ「RIP SLYME」が今度はマクドナルドの新商品とコラボし、なんとグループ名まで変えてしまった。

　その商品とは、日本初上陸となる「McWrap（マックラップ）」。2005年に米国で販売し、大ヒットした商品を、日本市場向けにアレンジしたものだ。

　「RIP SLYME」は期間限定で、「WRAP　SLYME（ラップスライム）」と名前を変え、11月7日から全国オンエアが開始される「McWrap（マックラップ）」の新CMの中で、新曲「SPEED　KING」を、「McWrapオリジナルバージョン」で披露している。

　なんと、デビュー前にグループ名を決める際、メンバー全員でマクドナルド渋谷ハンズ前店に集まり、そこでRIP SLYMEという名前が決まったという秘話もあり、「あの頃はまさか自分たちがマックのCM楽曲を担当するなんて思いもしませんでした」（RYO-Z）と、当時の思い出を振りかえるというエピソードもあり、意外な縁の深さを持つこのコラボレーションがこの秋話題になりそうな予感だ。

　11月2日に発売開始された「McWrap（マックラップ）」は「パリッ」と簡単に開けられて、手を汚さずにワンハンドスタイルで食べられる軽いボリュームのスナックタイプの新商品。サクサクしたチキンパティをクリーミィなシーザーサラダソースで味付けし、みずみずしいレタス、チーズとともに、もっちりトルティーヤで包んだ「McWrap（マックラップ）　チキンシーザー」と、ぷりぷりのえびとサウザンアイランドソースの組み合わせが絶妙な「McWrap（マックラップ）　えびサウザン」の2つの味が、早くも20代女性を中心にじわじわとファンを増やしている。

　JR東京駅八重洲口の大丸東京店が11月6日（火）、移転オープン。

2階の化粧品売り場は都内最大規模で、百貨店初登場を含む43ブランドが集結。ネイルやまつげエクステンション、パーツエステのサロンも入り、働く女性の“キレイ”を磨く強い味方となりそうだ。

　百貨店ではおなじみの、国内外のコスメブランドが揃っているだけでなく、すべてのショップスペースが広々としているのが特徴。カウンセリングをゆっくりと受けられるローカウンターや、今秋話題のマッサージサービスを受けられるコーナーを備えたショップも目立つ。テスターバーも充実させ、セルフセレクトも気軽に、便利になった。

　また、多彩なブランドのメイクアップアイテムのテスターが期間替わりで並ぶ『メイクアップスタジオ』を新設。ドレッサー感覚で気軽にパウダールームとして使えるスペースに、メイクアップ専用のキャビンも併設した。スタッフにメイクをしてもらったり、テクニックのアドバイスを受けることができる（要予約）。

　オープン記念の限定品やプレゼントに加え、11月はクリスマスコフレのシーズン。今しか手に入らないアイテムも要チェックだ。

　お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日（月）に更新された自身のブログで、所属事務所の先輩であるお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と映画デートしたことを明かした。

　まず2人は東京・六本木で映画『クローズ ZERO』を楽しんだ様子。チケット代は先輩ということで近藤が支払ったという。その後は食事も楽しみ、帰りは藤森が近藤を自宅まで車で送り届けている。

　藤森は近藤について「僕はTVの春菜さんも普段の春菜さんも好きです。女芸人の春菜さんは人一倍男らしくて人三倍くらい女の子。。仕事の話をすれば真剣に話をしてくれて相談にも乗ってくれて頼もしい先輩。恋の話になると10年くらい後輩の顔になって真剣に話してくる。とにかくかっこよくてかわいいんです。」とコメント。

　男性との映画は初めてだったり、車で家まで送ってもらうのが昔からの夢だった、と語る近藤とのデートに、藤森は「あ～楽しかった。。。」と振り返っている。






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　テレビ朝日系で放送されている『仮面ライダー電王』でライダー役を務める俳優の佐藤健（たける） が、体調不良でダウンしたことを3日付けの自身のブログで明らかにした。

　佐藤は今月１日、左胸に痛みを訴え、都内の病院で『左自然気胸』と診断された。肺に穴が開き空気が漏れて肺が圧迫され、約10日間の安静の後、通院治療が必要という。

　佐藤は「咳をしたりすると少し胸が痛くなることがあるくらいで普通に生活できています。」と現在の症状について語り、「みなさん、励ましのコメントありがとうございます。たくさんの人に支えられて、自分は幸せものだなぁと思います」とファンへの感謝の気持ちを綴った。







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　中川翔子が日本テレビ系『世界弾丸トラベラー』（土曜、後11・30）で、梨花、南海キャンディーズのしずちゃんとともに、番組の進行役を務めている。「こんなに素晴らしいお姉さま方とご一緒させていただけて、うれしくも委縮しています」と中川。

　多忙な依頼者のスケジュールに合わせ、週末（休日）を利用してその夢を実現させる旅行プランを提案していく番組。中川自身が思い出に残る旅は、16歳の時に訪れた香港だそうで「ジャッキー・チェンが経営するレストランへ行った際、斜め前の席で本人がご飯を食べていて。あまりにうれしくて大泣きしていたら、ジャッキーがごちそうしてくれたんです」と語っていた。　











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　女優の堀北真希が2日（金）、東京ミッドタウン・FUJIFILM SQUAREで行われた『“the Colors of Tokyo Disney Resort”～東京ディズニーリゾート写真展～』のオープニングセレモニーに出席。ミッキーマウスとミニーマウスに囲まれて「興奮しちゃいました」と笑顔をみせた。

　「ディズニーは大好きで、10回以上は行ってます」という堀北は「トゥーンタウンのミッキーの家には必ず行きます。ミッキーと写真が撮れるので」と自身のこだわりも語った。ゲストとして一緒に登場したミッキーとミニーに囲まれると「（これから先も）一生ないことだと思うので、興奮しちゃいました」と満面の笑みをみせ、ディズニーデートは「ロマンチックなところだから、いつかぜひ行ってみたいですね」と憧れの眼差しで話した。

　またイベントでは、ディズニーランドがオープンした年の初雪が降った日に、ミッキーがミニーとプルートを撮った写真も披露された。同写真展は11月2日（金）より28日（水）まで同所で開催。