カンニング中島、一周忌に追悼番組を放送
2007年12月20日(木)
えろ可愛い系人妻専門店 - LEGEND - レジェンド -昨年12月20日に白血病のため死去した人気お笑いコンビ・カンニングの中島忠幸さん(享年35)の追悼番組が、今月22日(土)に日本テレビ『翔太へ… 最期のメッセージ カンニング中島全記録』として放送されることが、このほど発表された。およそ700日におよぶ闘病生活のなかで、中島さんが妻、息子、そして相方の竹山隆範への想いを6冊にわたって綴った日記の内容も紹介され、それぞれの立場の今、そしてこれからの姿を届ける。
中島さんは、お笑いブーム真っ只中の2004年に妻・真奈美さんと結婚。直後に、長男・翔太君が誕生した。人気も一気に上昇し、多忙な日々を送っていた2人だったが、ある日、病院で検査の結果『白血病』という診断。緊急入院をして完治を目指した。
病床で闘う中島、慣れないピン芸人として舞台で活動する竹山。2005年には、竹山を通して病名を発表した。入退院を繰り返す中島を再び復帰させ“コンビ”として活動させるべく抗がん剤治療、さらには骨髄移植をすべくバンクにも登録。この間には、同じ病気で闘っていた歌手の故・本田美奈子.さんとの手紙のやりとりも行っていた。
今月17日には『家族のたからもの~夫・カンニング中島が遺した最期の日記~』も出版され、家族への愛情や周りで支えてくれた仲間への感謝の気持ちが綴られている。番組でも、その模様を映像として紹介する。
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