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　歌手・小林幸子が10月24日（水）、都内でディズニー映画『ルイスと未来泥棒』（12月22日公開）のアフレコ会見に出席し、今年の紅白の衣装は「桜と万華鏡みたいな感じかな」と構想を語った。

　発明家を夢見る、ひとりぼっちの少年ルイスを優しく見守る自動養護施設の院長・ミルドレッドの声を担当する小林は「ディズニーのアフレコができてすごく嬉しかった。日本のアニメとはジェスチャーが違う。一緒に動いちゃった」とニッコリ。

　毎年注目される、紅白歌合戦の衣装について聞かれると「エレクトリカルパレードを観て『こういう電飾の衣装を着たい！』といい意味でショックを受けた。できることならパレードの1番上で歌いたいと思った」と過去の衣装とディズニーとの関係を話し、今年の衣装については「（出場者の）発表はまだなんで･･･」と控えめに答えたが「今年も出してもらえるなら、29年連続。「恋桜」という曲で出ることになると思うので、桜と万華鏡みたいな感じかな？」と構想を明かした。